プレゼン手法

プレゼン手法は数多あれど、「高橋メソッド」は異色だ。

高橋メソッド
http://www.rubycolor.org/takahashi/

大きくて読みやすい文字&迫力。簡潔な表現。
改めて、プレゼンは「読むもの」ではなく、「見るもの」なのだと再認識。

さすがに俺みたいな木っ端大学生が本番で使える手法ではないけど、大きくて読みやすい文字以外に最も参考になる点は「文章の推敲」であろう。

少ない文字数でスライドに収まる様に書き、且つ伝えたいことを簡潔に述べる。すると、文章の推敲が「ある程度自動的」になされる。これは普段やろうとしても容易ではない。参考として上記のようなアプローチを知っていても損ではないと思う。

大抵の場合、一度作ってから気合を入れて削除していくのがお決まりのパターンである。よって、文章の「削りだし」を極めると、結局高橋メソッドのような手法に行き着くのかもしれない。