調査癖。

仙石線の電車の中。一番いろいろな人が乗って、会話やモノがじっくり見れる場所でもある。

文庫本や漫画のタイトル。乗客の会話、目に付いた単語を盗み見して、自分のPCにメール送信。で、後でメール確認をしてサーベイ&リサーチする。

今までメール送信した文章の一部。

闇のアルバム
カルチニン
なんで貯金箱は豚なの?
縁は来るものではなく、作るものである
ALSOK
清田まなみ ダメ
PSP エウレカセブン
牛渡克之
少女コレクション序説
夏への扉
カーネギー 道は開ける
奥田朋恵
奇想コレクション

etc...

調べても分からないものや、あまりにも遠い場所から見た本のタイトルはうまく見れないから若干誤りがあるときも。そういう時は、適当に思い出しながら当て字で調査。googleだと誤って単語としてHPに乗せている人がいるために調査できるので、そこから何とか辿っていく。

一番悔しいのは、メールした情報だけでは検索できなかった時だったり。


追加:
何故、貯金箱はブタが多いのかは、以下参照。
http://en.wikipedia.org/wiki/Piggy_bank

18世紀のヨーロッパのお皿など食器類は「pygg」と呼ばれる粘土でで出来ていて、これにお金を貯めて、「pyggの貯金箱」と言われてた。陶芸家にpyggの貯金箱を拵えてくれとお願いした所、「pygg」と「pig」を間違えて、ブタの形の貯金箱を作った。で、好評で瞬く間に広まったって事らしい。

と、こんな感じで色々トリビアルな知識が「ネットを通じて」得る事ができる。もし、ネットが無ければメールで情報を流しても直ぐに知識を得る事ができないかもしれない。

追加2:
俺の電車の乗る時間帯に調査結果が左右されているのかは定かではない。もっと調査時間帯を満遍なくすれば良いのかも。

他の人に怪しまれないように盗み見するのはちょっと大変。例えば隣の人が読んでいる本の台詞や登場人物などを、短時間の間にその場でメールしなければならないのだ。



そろそろこの文章を書いている端末をバラして、持ち運びできる形にしないと。ハードディスクはリュックに入れる際はTシャツで包んだりするのかな?