著作権とか云々
DRMとはなんじゃらほい
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前々から酷いという事は知ってたよ。存在意義自体が危うい事も。
しかしこれほどまでとはなあ。
小学生でも実行可能な適当な操作でも破られるなんて酷過ぎる。そんなんだったら操作行った時点で対象物が破壊されるほうがまだ良い。むしろ本来の目的である「守る」という事が達成できる。
操作方法を分からなくすればいいのではなく、「仕様」によれば「できないようにする」のが目的では?破られるルートが存在する時点で終了。要はテスト以前に仕様がくたばってるのだ。
イリーガルな操作をしたらユーザーの不備だとしてばっさり切るか、自由に流布コピーが可能だキャハハッとか言って著作権守る気ゼロにする、といった2択が理想なのでは?
いずれにしろ現在の状態は中途半端。お金稼ぐ為に無理やり取ってつけた感じで非常にマズイ。まあ金の為だろうけど。
更に不可解なのは、作った本人が現象を既に把握してて、それを隠していた事。ルート発覚するまで今までやってた事全部ムダじゃん。おまけに修正する気無し。著作権を守る仕様なのに根本的にオカシイぞ!!!
あーーーーーーーーーやる気失せる。
どう考えても裏で穢い力が働いているとしか思えない。 本当にありがとうございました。
俺も金のために馬車馬よろしく働きますので、こんなダメ仕様さっさと捨ててください。
いままでにコピーできないモノとして挙げられるのは、
・他人が使った剣道の小手と面(使用中に死ねる)
・人間の個性(コピーしても個性にならない)
観点としては「たとえコピーできても再生できなくする」事も含まれているわけで、まだまだ対処入れられるはず。
・耐ダンパー性
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これらについても卒研でも色々考えたけど結局の所いたちごっこ。
あくまでも「困難にする」のであって「できなくする」わけではない。特効薬と呼ばれる類はこの世に存在しないのである。
結論:
できる事を証明するよりも、できない事を証明するのはとても難しいのだ。故に世の中には不可能は殆ど無い(もちろん常識の範囲内で)