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【もののみ : 郷土料理、保存食】
日本の東北、主に青森から福島県北の地域において食される冬季の郷土料理。古くは保存食として食べられていた。
季節に関係なく作られることもあり、それぞれの地域に根付いた「もののみ」がある。共通している調理方法は、以下のとおりである。

・米を挽いて生地にし、厚めに延ばす
・塩蔵された山菜の塩抜きを行い前述の生地の中に詰め、雪に埋めて氷結させる。

食べる際は雪から掘り出した後常温で解凍し、鍋の具、もしくはそのまま焼いて食する。
歴史は大変古く、擦文時代(飛鳥時代)に、米ではなくヒエを用いて同じ製法がとられている様子を描いた土器の文様が東北各地に残っている。
近代においても、お祝い事や行事(ハレの日)に神饌とともに供される地域がある。


「もののみ」の写真


写真

























まあ、嘘なんですけどね。この郷土料理は存在しません。
これは何かというと、勝手に考えた郷土料理です。

仕事の特性上、他の方が作成した資料をレビューする機会が多いんですが、
よく「〜のもののみ使用する。」って文脈があるんです。この文脈なんか奇妙だなあ、なんて何度もハンスウしていると、途端に意味が分からなくなるんです(ゲシュタルト崩壊の一つらしい)

それで、「もののみ」ってなんか郷土料理っぽいなあとか思った。
他の人から見たら15分間位、真剣にディスプレイを見ているつもりで実は郷土料理の設定を考えていました。ごめんなさい。

他にもあります。


【するよう】
近畿地方の鍋料理。薄いダシと、ニシンを入れて食べるのが特徴。
※元ネタは「〜するよう、確認する。」


【ニテ】
パプアニューギニアの民芸品。球状の陶器で作られており、中に小さな鉄製の玉が入っている。
転がすと、カドが取れたやさしい金属的な音色がする。
※元ネタは「〜にて、実施する。」



上のは仕事中妄想した中で覚えてたもの。
みなさんも、妄想で自作の郷土料理か民芸品を考えると良いかもしれないです。
私が仕事中に作成した資料の文章も「何これ郷土料理じゃんwww」って感じで見られているのかも。


それと、郷土料理を妄想するのは決まって夕方5時頃です。お察しください。

ラテン語で「安らかに眠れ」だそうです。
金田伊功氏は、ジブリの原画チーフでした。

こんな感じ(他の方も居ます。ジブリ分は少な目ですが)
http://www.youtube.com/watch?v=0aEmATUt2SY

性格上昔のアニメをよく見るんですが、オーバーなくらい勢いのある作画で焼きついてます。
周りに与えた影響力は凄かったと思います。

黙祷。