産業廃棄物とソース

http://www.atmarkit.co.jp/im/cits/serial/dilbert/138/01.html

記事と俺が言うことは異なるけど、仮に使えないソースをデータセンターに預けたところで永久に使用されないソースがひとつのストレージに収まって、廃棄物になるのを待つだけになる。これは心が痛いなと思った。
発想は再利用できるけど、コードはパラダイムシフトで淘汰される気がする。

無駄なソースを書かないようにする。これは大学のときにアホみたいに毎日ソース書いていたときの戒め。今も無駄なソースはなるべく書かないようにしている。
でも難しいんだよね。必要なものを見極めて、必要な処理を切り出す操作がとっても難しい。
経験則では、少なくとも良いコードと悪いコードが分かるまでがむしゃらに書き続けるのはプラスになると思う。天才は最初から良いコードが直感で分かる。俺には無理です。

インタプリタでもevalでもいいから無駄処理をさせないようにしよう。
トライアンドエラーは大学のときでもう沢山です。
無駄なソース(とコンパイルで消費する電力)を無くして良いコードを。

そして地球にも。東○電力